2011年04月26日

【水没したハードディスク】

◇パソコン [PC] – 雑学 ───

先般の大地震で多方面に多大な被害が及んでしまったが、その被害の一つにはパソコン等の機器の水没もある。
電子機器にとって水分は大敵で、即、故障につながる事象である。

しかしパソコンなどは(資金さえあれば)新たに購入すればよいが、その中に保存されているデータは再度手に入れる事が出来ない。
内容にもよるが、基本的に個人であれ企業であれ、データを失うのは大損害・大打撃であることには変わりがない。

ところが、中には泥水の中にうまった機器から、データをうまく復帰したケースもある。
そしてとあるテレビ番組で1つのアドバイスを与えてくれた。
(最初は特に注意していなかった為、何の番組であったか忘れてしまった。)

万が一、ハードディスクなどを水没させた時には覚えておきたい。


ハードディスク等の機器が、泥水などにつかった時に行なう事
◇濡れたタオルなどにくるみ、さらにビニール袋に入れて、乾燥させない。
◇湿気を保った状態のままで、データ復旧専門の会社に持っていく。


※一度濡れたりした機器が乾燥すると、サビなどの汚れが発生して、取り除くのが困難になるとのこと。

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2009年02月05日

【1台目のPCはデスクトップ?】

◇パソコン [PC] – 雑学 ───

パソコン歴の長い人の間では常識であった「1台目のパソコンはデスクトップ」が過去のものとなっていた。

その理由は様々あるが、
⇒ 同じ価格ならば、デスクトップPCの方が性能がよい。
⇒ ノートPCは操作性を犠牲にして小さくしている。
⇒ ノートPCはキーの凹凸が少ないなど、ミスタイプを誘発しやすい。
⇒ ノートPCは故障しやすい。(様々な理由で。)
⇒ ノートPCはバッテリーでの駆動時間が短い。
などなど。

しかし最近は、
⇒ ノートとデスクトップの差があまりなくなった。
⇒ 昔よりもノートPCの性能がよくなった。
⇒ バッテリーでの駆動時間が長くなった。
⇒ 部屋が広くないので、小さくて移動可能なノートPCの方が便利。
⇒ ユーザー層が増え、ヘビーユーザーばかりではなくなった。

※いわゆるパソコン初心者層、またはヘビーユーザーではないユーザーが増えた為に、それほど素早ヘビーに操作する必要がなくなったとのかもしれない。

今後は、中級ユーザー以上の人には「2台目のパソコンはデスクトップ」がいいよ、と勧める時代になったのかもしれない。

※exciteニュースより。

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2009年02月01日

【無線LANのWEPキー】

◇パソコン [PC] – 雑学 ───

無線LANを利用する場合は、暗号化することが常識となっている。
(今だに暗号化せずに使用する人も多いらしいが。)

暗号化しなければ、無線の電波が届くところで内容が盗聴できてしまう。
盗聴するかしないかはモラルの問題であるが、盗聴されるとわかったらいい気持ちにはなれない。何よりも個人情報が盗まれると、悪用される恐れがある。

そこで暗号化しておけば、無線LANを利用しても安心だとされたのも過去の話となった。
この世に解読出来ない暗号などは存在しないという話を聞いたことがあるが、やはり無線LANの暗号も解読されていた。
暗号化方式にも色々あるが、主流であったWEPという方式の暗号解読は簡単に行えることが判明されてしまった。
その後に登場した暗号化方式のWPAやWPA2などは、現在ではまだ安全らしい。
WEPしか採用されていないような古い機種などを使用する場合は要注意となる。

しかし新しい暗号化方式もいつまで安全であるか保証の限りではない。
一時期は無線化すると、コードレスで部屋がすっきりきれいになる、などともてはやされていたが、通信速度が遅くなるし、環境により通信しずらくなったりもする。
やはりなるべくなら無線LANの使用は控えた方がよさそうである。

☆無線LANのWEP方式は危険!
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2008年06月27日

【CDDB】

◇PC – 雑学 ───
[マルチメディア]
CDDB = Compact Disc DataBase

インターネット上にある音楽CDのデータベースのこと。
※音楽CDの曲名・演奏者・作曲者・アルバム名・制作年度などの情報が格納されたもの。

→ インターネットに接続した状態で、CDDBを利用しているソフトウェアを起動し、音楽CDをPCなどに挿入すると、CDDBのデータベースにアクセスして情報を取り込んでくれる。

※CDDBを利用しているソフトウェアには、iTunes、SonicStage、iriver Plus などがある。

ただし、
挿入したCDの情報が必ず見つかるとは限らない。
情報が複数登録されていたりする場合がある。
 →どのCDDBを取得するかユーザーが選ぶことができる。
稀にダウンロードされる曲の情報(曲名等)に多少の間違いがあることもある。


●『大型AMジャイロアンテナ搭載』
●簡単地域設定(オートエリアバンク機能)
●本体正面に大型液晶ディスプレイを搭載(周波..


 
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2008年06月01日

日本語フォントには3種類ある

◇PC – 雑学 ───

日本語のフォントには3種類がある。
英文フォントは2種類ある。

1)すべての文字が等幅であるフォント
   「漢字」「ひらがな、カタカナ、記号」「半角文字」 → 等幅(トウハバ)
    ☆MS明朝、HG行書体、HGゴシック、など。

2)半角文字以外は等幅であるフォント
   →「漢字」「ひらがな、カタカナ、記号」 → 等幅
   →「半角文字」             → プロポーショナル
    ☆MSP明朝、HGP行書体、HGPゴシック、など。

3)漢字だけが等幅であるフォント
   →「漢字」                 → 等幅
   →「ひらがな、カタカナ、記号」「半角文字」  → プロポーショナル
    ☆HGS行書体、HGSゴシック、など。

※等幅(トウハバ)フォント → 文字を同じ幅で表示や印刷するフォント。
※プロポーショナルフォント → 文字によって幅を変えて読みやすくしたフォント。

☆英語は、プロポーショナルフォントの方がきれいに表示される。
 →よって英語は、等幅かプロポーショナルかの2種類しかない。
  英語は、プロポーショナルフォントの方がきれいだといわれる。

☆日本語は、文字を等幅にするのが基本とされる。
 →よって、日本語の漢字は必ず等幅で表示する。
  カタカナと記号を全角にするか半角にするかの選択肢が増えたもの。

⇒ たとえば、HGシリーズに[HG][HGP][HGS]の3種類がある。
  この分類とは別に、文字のデザインによる分類もある。
   → 行書体、教科書体、ゴシック、丸ゴシック、など。

フォントの違いを確認するには
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2008年05月28日

【顔料インクと染料インク】

◇PC - 雑学───
インクジェットプリンターに使用されているインクには「顔料インク」と「染料インク」がある。

顔料インク
インクの粒子が紙の表面に残る性質がある。
用紙の中でインクと水が混ざりにくい為に、水に濡れてもにじみが抑えられる。

⇒ 耐水性に優れる。
⇒ 屋外のポスターやはがきなどの印刷に向いている。
⇒ 光にさらされても色あせしにくい。
⇒ 欠点は、光沢紙の様な表面がツルツルした用紙に印刷すると、インクがのりにくい。
  表面がこするとインクがはがれてしまうことがある。
  しかしインクがはがれにくい光沢紙も改良されてきている。

染料インク
インクが紙の繊維質に浸透していく。
用紙の表面にインクのデコボコができないので、顔料インクよりもきれいに印刷される。

⇒ 色の再現性に優れている。
⇒ 光沢や発色がよい。
⇒ 写真の印刷などに向いている。
⇒ 耐水性が無い。
  用紙を濡らすと紙の繊維質に浸透しているインクと水が混じり合ってにじみやすい。
  しかし、以前の染料インクよりは耐水性がよくなってきている。

使いやすさと快適性を追求した 、システムデスク3点セット!!


 
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2008年04月28日

【Google(グーグル)の名前の由来】

◇PC – 雑学 ───

「Google(グーグル)」はアメリカ合衆国のソフトウェア会社であるが、グーグル社の提供するインターネットの検索エンジンがあまりにも有名で、その検索エンジンの代名詞にもなっている。

そんな世界的にも超有名な Google(グーグル)の名前の由来は、『10の100乗を表す「Googol(グーゴル)」』からきている。

⇒「インターネットのウェブ上にある膨大な情報を組織化する」という意味が込められているとのこと。

そんな理念が秘められている名前にもオチがある。
新しい検索エンジンの名前をドメイン名として登録する時に、「googol.com」を「google.com」とスペルを間違えてしまったとのこと。
 
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