表のサイズを%で指定することがよくある。
サイズを%で指定すると、ユーザーの利用するサイズに合わせて表示されるので、ユーザーに親切な方法だといわれる。
⇒しかし、表のサイズを%で指定されると、ブラウザはウィンドウのサイズに合わせた表示サイズを計算し、それから表を表示する。
複雑な表になると、計算に時間がかかり、ページの表示が遅くなる。
セルの横幅と縦幅を指定する。
表を設定する時に、サイズを計算してピクセル単位で設定していくと、ページの表示が負担がかからなくなる。
「ホームページ虎の穴」ソフトバンクパブリッシング株式会社:傍嶋恵子著より