[Windows XO]
フォルダを開くと左側に「タスク領域」が表示される。
ここには、利用頻度の高いと思われる作業?が集約されているのかもしれないが、利用する頻度がかなり低い人も多い。
また、旧ウィンドウズを利用していた人にとっては、邪魔と感じる人が多い。
特に、小さなモニタで作業している時、表示ファイルが多量にある時などは、かなり邪魔なスペースである。
そう感じた時には、このスペースを非表示にする設定をするとよい。
フォルダ内のタスク領域を非表示にする設定
@ フォルダを開く
A[ツール]−[フォルダオプション]−「全般」のタブを選択する。
B「作業」の欄で、下の「従来のWindowsフォルダを使う」をクリック選択する。
C「OK」ボタンをクリック。
⇒ 全てのフォルダに適用される。
※「従来のWindowsフォルダを使う」に設定すると、『写真』表示が出来なくなる。
※元に戻したい時は、「作業」の欄で、(元々選択されていた)「フォルダに共通の作業を表示する」をクリック選択する。