2008年06月26日

【フォルダを写真表示にする】

◇WindowsOS - 操作 ───

フォルダ内のファイルの表示の仕方には、いくつかの選択肢がある。
[フォルダ]−[表示]−
▽写真
▽縮小版
▽並べて表示
▽アンコン
▽一覧
▽詳細


それぞれTPO・好みにより表示のさせ方を変えたりする。
しかし通常、写真や画像などは縮小版や写真表示にした方が便利なことが多い。

写真などの枚数が多くて、かつイメージをつかみたい時は縮小版で見るのが普通である。
しかし、写真などの詳細をよく見たい時、またはスライド表示したい時などは写真表示が便利である。特に、スライドさせながら簡単に画像を回転させて見ることが出来る。

一度親しむと「写真表示」の使い勝手がいいと思うものの、時々「写真表示」に出来ない事態に遭遇することがある。
選択しようにも選択画面に「写真表示」がないのである。

♪実は「写真表示」は後から追加された表示方法で、フォルダに最初に入れられたファイルが写真・画像の類である場合に、自動的に「写真表示」されるような機能がついている。

⇒ つまり、最初に入れられたファイルがテキストファイルだったりすると、「写真表示」にされないばかりか、選択画面にも表示されなくなっている。

しかしそのようなフォルダを後から「写真表示」させる方法がある。

フォルダを後から「写真表示」させる方法

@[フォルダ]−[表示]−[このフォルダのカスタマイズ]
A「カスタマイズ」タブを選択
B「フォルダの種類」のプルダウンで下記のどちらかを選択する。
 →『画像(多くのファイルに最適)』
 →『フォトアルバム(少ないファイルに最適)』


※『画像(多くのファイルに最適)』は、「縮小版」表示と同じであるが、これを選択しても「写真表示」が選択画面に表示される。
 
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posted by memopy at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | WindowsOS - 一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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