ファイル名の拡張子とは、ファイルの種類を表す文字のことで、ファイル名の最後にドットに続き3文字のアルファベットで表示されるが、通常はファイル名の拡張子は非表示になっている。
それで何の不都合もなければ問題ないが、拡張子が判別した方が便利なケースもある。
そんな時の為に、拡張子表示のオンオフを記憶しておきたい。
ファイル名の拡張子を表示する方法
@ 任意のフォルダを開く。
A メニューバーの[ツール]−[フォルダオプション]
B「表示」タブをクリック選択する。
C「詳細設定」の中の[登録されている拡張子は表示しない]にチェックを入れる。
D[OK]又は[すべてのフォルダに適用]をクリックする。
※[OK]の場合は、そのフォルダのみに適用される。
――
☆プログラム実行ファイルの[.exe]は覚えておきたい拡張子名。
→ 不用意にこの拡張子のファイルを開くと、ウィルスに犯される可能性がある。