不要になったファイルをごみ箱に入れても、ハードディスクから削除されるわけではなく、ごみ箱の中に残っている。
※Shiftキーを押しながらごみ箱にドラッグすると、ごみ箱に残ることなく完全に削除される。
※ごみ箱に入っているファイルをパソコンからすべて削除するには、
@ごみ箱を開き、
A[ファイル]−[ごみ箱を空にする]
を実行する。
ごみ箱に入っているファイルは永遠に入っているわけではなく、一定の容量に達すると、古いものから削除されるようになっている。
一定の容量とは、初期設定ではハードディスクの10%の容量となっている。
しかし、このごみ箱の容量は、任意に設定することが出来る。
ごみ箱の容量の設定
@[ごみ箱]を右クリックして[プロパティ]を選択する。
A「オプション」タブのメモリを左右に移動させると、ごみ箱のサイズを%で設定することが出来る。
※ハードディスクが複数に区切られている場合は、ディスクごとに設定することも出来る。
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