ROUNDDOUN関数 (ラウンドダウン関数)
数値を、指定した「桁数」で切り捨てる。
=ROUNDDOWN(数値、桁数)
桁数 ⇒ 0が「少数第1位」、1が「少数第2位」、2が「少数第3位」…と続く。
−1が「1の位」、−2が「10の位」、−3が「100の位」…と続く。
※数値が正と負に関係なく切り下げる。
――
例)=ROUNDDOWN(123.987,0) → 123
――
よく似た関数に[TRUNC関数]がある。
=TRUNC(数値、桁数)
数値を、指定した「桁数」で切り捨てる。
※桁数が0の場合は、省略可能。
※数値が正と負に関係なく切り下げる。
⇒ PC雑学ノート