アットマークは「@」という記号で記入されることが多く、会計や、請求書などで単価を表す略記として有名である。→ 正式名称は単価記号という。
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しかし、1990年代に電子メールのメールアドレスの中に用いられたことから、アドレスの記号としての認知度の方が高くなった。
☆電子メールアドレスのユーザ名とホスト名の間に入り、「○○さん」という人が「ホスト名」という場所にいる、ということを表す。英語の「at」の意味になる。
日本語の読み方は同じくアットマークであるが、単価を表す意味は全くない。
アットマーク「@」の由来
諸説あるが、ラテン語の前置詞「ad」の合字(ゴウジ)によるといわれている。
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