[bus power]
バスパワー、またはバスパワー駆動
データ信号とともに接続機器に電源も供給する方式。
⇒ USB や IEEE1394 などが、バスパワーに対応している。
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身近なものでは、マウスやキーボードなどの機器がバスパワーで接続されている。
他に、フロッピーディスクドライブや、各種カードリーダーなどがある。
→ それらは消費電力が少ないので、問題がない。
消費電力が大きいものは、電力不足になる為に、バスパワー駆動が出来ない。
しかし、技術の進化により省電力化が進み、以前は不可能であったCD・DVDドライブやHDDなどでも、可能となった。
※バスパワーのメリットは、配線が簡略される・多くのコンセントを必要としない・持ち運びに便利、など。
⇒ PC雑学ノート