Wordには2種類の改行がある。
通常の改行
Enterキー
段落内の改行
(任意指定の行区切りともいう)
Shift + Enterキー
――
通常は、段落の終わりにEnterキーを押して改行する。
しかし、段落は同じにしたいが改行だけしたいという状況がある。
たとえば、文章の始めにインデントをつけたり、箇条書きにしている時などに改行キーを押すと、インデントや箇条書きが自動的についてしまう。
便利ではあるが、不要な時は逆に不便きわまりないというしろもの。
どうしたらよいかわからなくて、四苦八苦する人も多い。
そんな時に段落内改行を行うと段落内の書式を維持したまま改行することができる。
→ 行頭にインデントなどがつかない。
⇒ PC雑学ノート