他のアプリケーションから読み込んだデータなどには、不要な空白(スペース)が含まれていることがある。
同様なことは、ウェブから表やデータなどをエクセルにコピー&ペーストしてもおこることがある。
このような場合に、余分な空白を一気に取り除くこので出来る関数がある。
TRIM(トリム)関数である。
= TRIM (文字列)
TRIM(トリム)関数とは、
☆文字列に含まれる「余分な空白」を削除する関数。
⇒ 文字間の空白は1だけ残る。
※引数には「文字列」を指定するが、文字列に複数の空白が連続して含まれている場合に、1つの空白を残して、他派すべて削除する。