フリガナを自動表記する「フォネティック関数」を利用する方法。
「フォネティック関数」で取り出す表記を「カタカナ」にするだけ。
漢字のフリガナを表記する。
〔=PHONETIC(範囲)〕。
⇒ フォネティック関数。
☆フリガナの表示方法で「カタカナ」を選択する。
@設定するセルを選択する。
A[書式]−[設定]−「ふりがな」タブ
B「全角カタカナ」または「半角カタカナ」を選択する。
⇒ 「ひらがな」「全角カタカナ」「半角カタカナ」の3つが選択できる。
※範囲に指定したセルに入力された漢字の「ふりがな」に情報を取り出すもの。
入力時のタイピングの「ふりがな」になる。
※入力時に、本当の読み方と異なる言葉を使用して入力した場合は、入力した単語の「ふりがな」になってしまう。
※他のソフトから取り込んだリストなどからでは、「ふりがな」情報が取り出せない。