エクセルでなんらかの一覧表を作成することがよくあるが、たまたまデータが抜けていたりして空白セルが発生することがある。
なんらかのデータがあるべき場所が空白であると、間が抜けた感があるので、通常は「−」や「該当なし」などの記入をしたり斜め罫線を引いたりする。
空白セルを一気に選択する方法。
1)空白セルを選択したい範囲を、マウスでドラッグするなどして選択する。
2)「ジャンプ」画面を出す。
⇒ファンクションキーの[F5]を押す。
⇒[編集]−[ジャンプ]
⇒Ctrl + G
3)[セル選択]ボタンをクリック
4)「空白セル」を選択して[OK]ボタンを押す。